第1回毎日リテラシーラボ 2017年3月5日(日)

「第1回毎日リテラシーラボ-「想像して観る」ということ-」(毎日新聞社/株式会社GARDEN主催「Public Access Lab」情報受信者育成編)にご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。

初めての開催となる今回の講座では、レギュラー講師の毎日新聞社取締役・小川一さん、情報スタビライザー・下村健一さん、ジャーナリスト・堀潤さんに加え、恵比寿新聞の高橋賢次編集長をゲスト講師としてお迎えしました。

元TBSキャスター下村健一さんによる「ニュースの受け取り方講座:情報に踊らされないための《4つのハテナ》」のプレゼンテーションの際には、各講師からの経験談もご共有いただきました。高橋編集長からは、保育園新設の取材を通して様々な意見に触れる中で、立場によって変わる両者の意見や事実を記事にすることになり反響を呼んだ事例についてお話いただきました。

受講者の皆様がアクティビティに積極的に参加してくださったお陰で、メディアリテラシーを前向きに楽しく学び合えるイベントに出来たのではないかと、講師・スタッフ一同、心から感謝しております。

今後、「毎日リテラシーラボ」は年に2度開催予定です。次回は、2017年9月24日(日)を予定しております。メディアとの接し方を学んだことのある人が一人でも多く増えていくことが、メディア環境をよりよくする第一歩だと信じ、私たちは「毎日リテラシーラボ」を続けてまいります。ご家族、ご友人、同僚など、お誘いの上、またご参加いただければ幸いです。

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